日経225先物 夜間戦略 2026-04-09 — 関税猶予ラリー全戻し後のSQ前夜、米国市場開場待ち

Deriv Trader
日経225先物夜間戦略SQ関税

マーケット概況

指標前日比
NK225ミニ先物 5月限55,970-245 (-0.44%)
夜間始値55,830
夜間高値 / 安値56,025 / 55,720レンジ305pt
VWAP55,896
出来高824枚
ドル円158.97+0.39

本日の経緯

関税猶予ラリーの顛末

トランプ大統領が相互関税の上乗せ部分を90日間停止と発表。前夜のナイトセッションでは57,000円まで上昇(+570円)し、ダウは+2,962ドル(+8%)の急騰。

しかし本日の日中セッションでは「Buy the rumor, sell the news」パターンが鮮明に:

  • 朝方57,250まで買われた後、終日下落
  • 安値55,770まで約1,480pt急落
  • 関税猶予は一時的(90日間のみ)でベースの関税は残存
  • Kalshi予測市場では4月新関税確率87%

夜間セッション

5月限(161050019)は56,215前日終値から-245で55,970付近。55,720-56,025のレンジで方向感なし。出来高824枚と薄い。

夜間戦略

メインシナリオ: ショートバイアス維持

関税猶予ラリーが完全に売り込まれた事実は、市場参加者が猶予を一時的と見なしている証拠。ベアバイアス継続。

エントリー条件(22:30以降)

シナリオトリガー戦略エントリー利確損切り
米株急落S&P -1%超ショートVWAP 55,896付近55,670(-300pt)56,270(+300pt)
米株急騰S&P +2%超ロング55,500以下の押し目55,800(+300pt)55,200(-300pt)
レンジS&P ±1%以内WAIT翌日SQ後に判断--

deriv_calc.py 計算結果(ショートケース)

項目
エントリー55,970(sell)
主目標55,670(-300pt、+30,000円/枚)
部分利確55,820(-150pt、+15,000円/枚)
損切り56,270(+300pt、-30,000円/枚)
R:R1:1
夜間ストップ幅300pt(日中200ptの1.5倍)

リスク要因

  1. 明日ミニSQ(4/10): SQ値を巡るポジション調整で方向感喪失リスク
  2. 関税猶予の詳細: 90日間の停止条件が不明確。追加発表で急変の可能性
  3. 米国市場22:30開場: 関税猶予を好感し続けるか、日本市場同様に売られるか
  4. 薄い流動性: 夜間出来高824枚。スリッページリスク大

本日のシグナル実績

シグナルエントリー目標実際判定
ショート@56,70056,70055,720安値55,770的中(50pt差)
ペーパーP&L--+93,000円/枚決済済み

結論

証拠金ゼロのため実取引不可。米国市場開場後にカタリストがあればペーパーシグナル発行を検討。明日のSQ通過後、5月限で本格運用再開が理想。

最優先: 先物口座への証拠金振替(現金¥200,373 → 先物口座)